クラシック・アンサンブル 西の星クインテット水谷晃、後藤康、長石篤志、宇野健太、渡邊智道
大分市のコンサートホール「iichiko音の泉ホール」では年に1回、大分県出身のクラシック音楽の演奏家が集まって、創作活動を行うイベントが開催されています。少しずつ参加メンバーを変えて、2026年には「西の星クインテット」というグループ名が付けられました。大分県産の本格焼酎の名前を冠した5人に、イベントへの想いや今後の展望を聞きました。
文:青柳直子 / 写真:三井公一
アーティスト・イン・レジデンスとは、アーティストが一定期間、一定の場所に滞在しながら表現・創作活動を行うこと。大分県大分市にあるiichiko総合文化センターのiichiko音の泉ホールでは、同センターを運営する(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団が毎年2月に、大分県出身のクラシック音楽の演奏家による「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」を主催しており、2026年で5回目を迎えました。
このイベントに出演するのが、バイオリンの水谷晃(みずたに・あきら)さん、後藤康(ごとう・こう)さん、ビオラの長石篤志(ながいし・あつし)さん、チェロの宇野健太(うの・けんた)さん、ピアノの渡邊智道(わたなべ・ともみち)さんから成る5人の演奏家グループ「西の星クインテット」です。

それぞれのフィールドで活動するメンバーが一堂に会して、イベント最終日のファイナルコンサートまでの期間中、リハーサルの様子を一般公開します。公開リハーサルは予約不要で入場無料。演奏のテンポ、強弱から、作曲の背景に迫る楽曲の解釈に至るまで、とことんディスカッションと練習を重ねて“音楽を創る”プロセスを見ることができる貴重な機会です。
2026年の「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」は、2月18日~23日の6日間でした。5人によるコンサートの他に、公募で集まった県内外の若手演奏家らがメンバーと共に演奏する「クリエイティヴクラス」も実施、こちらも公開リハーサルと成果発表会を行いました。
若い演奏家を迎えたクリエイティヴクラスの公開リハーサル――「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」は今回で5回目の開催となりました。それぞれのフィールドで活躍されている皆さんが、どのような経緯で1年に1度集まることになったのでしょうか。
水谷 きっかけはコロナ禍です。全国のホールが閉じざるを得ず、どのようにして演奏会を復活させていくか、皆が試行錯誤している中、iichiko総合文化センターの八坂千景(やさか・ちかげ)さんからご相談を受けました。「できる限り大分に縁のある方と一緒に弾きたい」とお答えしたところ、八坂さんのお声がけで宇野、渡邊、水谷ともう1人ビオリストの方が集まり、2020年7月にその4人で音を出す機会を設けていただきました。
2020年の初顔合わせ、最初の音出しの後、「また一緒に弾けたらいいね」と言っているうちに全国のホールが再開し始めます。そしてビオラが長石君になって、実際に演奏会を開催したのが2022年2月。1回限りかもしれないと思っていた企画でしたが、iichiko総合文化センターのスタッフの方々が僕たち大分県出身の演奏家を大切にしてくださり、なんと今回で5回目。本当に感謝です。
左から水谷晃さん(バイオリン)、後藤康さん(バイオリン)、宇野健太さん(チェロ)
――2020年の企画以前から面識はおありだったのですか。
長石 僕は今ビオラを弾いていますが、4歳から水谷君と同じ先生にバイオリンを習っていたので、その頃からの知り合いです。
水谷 うん。幼なじみだよね。
宇野 (渡邊)智道君と僕は同じ高校です。
渡邊 はい。僕が2学年後輩です。
左から宇野健太さん、長石篤志さん(ビオラ)、渡邊智道さん(ピアノ)
宇野 智道君以外のメンバーとは初対面でした。そして、4回目の2025年に(後藤)康君が入ってくれました。その時もやはり初対面です。
後藤 はい。去年から参加させていただいています。
長石 僕が高校から大学にかけての頃、康君はまだ小学生で、ここと同じ建物にあるiichikoグランシアタでのコンサートで、隣同士で聴いたことがあるんです。今思えば、それが初対面ですね。
後藤 本当に、今思えば。
長石 その当時はまさかこんな形で一緒に演奏するなんて、全然思ってもいないですよ。
水谷 みんな大分県出身ということで、つながれるチャンネルがたくさんあったので、初対面のメンバーともすぐに仲良くなれました。
――2025年に後藤さんがメンバーに加わり、5人となって「西の星クインテット」というグループ名を冠するようになりました。三和酒類の大分麦焼酎®「西の星」にちなんだ名だそうですが、どのようにして決まったのでしょうか。
宇野 最初からグループ名は欲しいね、と話していたのですが、なかなか決まらなかったんですよ。
長石 数年かかりました。大分の名産品にちなんで、カボスなんちゃら、どんこシイタケどうのこうの、とり天なんとか、とか言い合って。なんか違うなーって(笑)。
水谷 覚えてもらいやすくてメッセージ性があってセンスのいいネーミングって難しいんですよね。ずっと悩んでいたんですが、5人になってしっくりきたのが「西の星」でした。昨年の大分滞在中のリハーサル後にみんなで「西の星」を飲んでいて、誰からともなく「西の星、いいやん」と。
長石 4人の時は4という数字のイメージもあってなかなか決まらなかったんですけど、5人になって「五角形……、あ、星じゃん」という感じであっという間に決まりました。
インタビューは公開リハーサル、ファイナルコンサートを行うiichiko音の泉ホールのステージ上で行った
水谷 でもまさか三和酒類さんから公認していただけるなんて思ってもいませんでした。「西の星、かっこいいよね」という僕らの熱量をくみ取ってくださった八坂さんが、本社にご説明に行ってくださったんです。さらに三和酒類さんからは公認を即決いただいたと聞き、驚きました。
大分の文化を大切にする、という部分で共感があったのだと思います。先日、宇佐(うさ)市の本社に工場見学に行かせていただいたのですが、その際に三和酒類の皆さんに僕たちの演奏を聴いていただいたんです。大勢集まってくれて、「その名に恥じないように」という思いが強くなりました。まさに「星の導き」だと思います。
宇野 音楽とお酒には共通点があると思うんです。僕はウィーン滞在が長かったのですが、そこでのチェロの師匠は「もっとシャンパンの泡のように」とよく言っていました。
水谷 それはよく使う表現だよね。
宇野 「いいワインのような味わいの音を出す」という例えもよく使っていましたね。

渡邊 音楽も味も、例えようのないものを、なんとかして言葉にしようとした結果、お互い例え合っている、みたいな部分はありますよね。ワインの香りを原料にはないカカオに例えてみたり。
水谷 人間、どうにかして自分の気持ちを言葉にして伝えたいんだよね。工場見学の際に、焼酎の味わいについても説明していただいたのですが、その説明の通り、常圧蒸留の原酒が本当にバナナとナッツの味と香りがして、びっくりしました。
長石 それに、お酒のつくり方が音楽と一緒だったんだよね。
後藤 麹をつくり、発酵させて、熱を加え蒸留して原酒にし、ろ過して、熟成させて、という過程が。音楽でいうと、本番でみんなの熱が上がって最高の演奏ができる、みたいなことですよね。
長石 そうそう。それから原酒のブレンドの仕方もね。
後藤 同じ5人で弾くにしても、メンバーが1人違ったら異なる音の印象になるのと同じですよね。
長石 一人一人が麹なんだよね。それぞれ違う育てられ方をしていても、みんな大分県産で、それをブレンドした音楽。だからこそ地元・大分でやることに大きな意味があるんですよ。
聴きに来てくださる地元の人たちも、大分県出身のメンバーが演奏しているということを喜んでくれていると思うんです。すごくハッピーなことをしているんだなと、この工場見学でしみじみ思いました。こういうプロセスを知って飲むお酒は、きっとさらに美味しく感じますよね。
水谷 2026年はイギリスの作曲家であるエドワード・エルガーの「ピアノ五重奏曲」をメインの演目としましたが、演奏家が変わっても向き合っている楽曲は同じなんですよ。楽曲は大麦の段階の「ニシノホシ*1」で、それをどのように発酵させて醸造するかがつくり手の感性に委ねられている、ということなんだなと思いました。*1 ニシノホシ:大分麦焼酎®「西の星」の原料の大麦。
2026年イベント期間中の2月20日に行われた、大分県立芸術緑丘高等学校音楽科での出張授業。演奏のポイントの解説にとどまらず、作曲家の人生から楽曲の背景を探究して演奏することの楽しさを伝えた
――イベント期間中に必ず訪れる地元のお店や好きな大分名物があれば教えてください。
渡邊 このホールからすぐ近くに、みんなで必ず行く居酒屋があります。
水谷 大衆酒場なんですけど、ラーメンが美味しくて。西の星クインテットの名前で「西の星」をボトルキープしているので、ラーメンを食べて「西の星」を飲んでいます。
後藤 僕はにら豚が好きです。大分市内にある中華料理店のにら豚が特に好きですね。
宇野 僕は日田(ひた)市を拠点にしていますが、大分市内ではチェロ奏者がやっている炉端焼きのお店が行きつけです。
長石 店主が僕の大学の後輩なんです。刺身も美味しいし、何でも美味しい。しかもすごくノリがいい。ピアノが置いてあって、智道君がたまにほろ酔いで弾いてます(笑)。
渡邊 はい、たまに。
水谷 このお店のにゅうめんも美味しいよね。
長石 輪切りのカボスがのっていて、シメにぴったりなんだよね。
渡邊 僕は魚が大好きなので。
宇野 大分といえば豊後水道で育った関アジ、関サバね。
長石 そうそう、鮮度抜群だから。
――同じものを食べて育った細胞から生まれる音楽だからつながりやすい、ということはありますか。
宇野 それもあると思うんですけど、最近、確信したことがあるんです。普段話している言葉、育ってきた土地の言葉は、音楽をする上でとても大事で、ドイツ語を話している人はドイツ語の音楽をするし、フランス語もイギリス英語もしかり。
つまり僕たちは九州弁、大分弁で話していて、言葉の処理の仕方やイントネーション、幅の取り方が同じなので、それが息の合った演奏につながっているんだと思います。例えば外国を含む他の地域の人と音楽をすると、まず「話し方が違うな」と感じます。
長石 訛りが音楽の“歌いまわし”に出るということですね。
宇野 うん、絶対出る。イントネーション、言葉のスピード感は自然と出ちゃうので。子どもの頃から耳にして話している“共通言語”が音楽の共通性につながるんだと思います。
――なるほど、共通言語が音楽の共通性に深く影響しているのですね。ところで、「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」は音楽ファンにとってはリハーサルを見ることができる貴重な機会ですが、音楽家として、リハーサルを公開するということに抵抗はないのでしょうか。
後藤 僕は昨年から参加していますが、正直、最初は抵抗がありました。今まで経験した公開リハーサルは、ある程度完成したものを皆様に見ていただくという形だったので。でも、このイベントの公開リハーサルは本当にゼロから、個々人がやってきたものを初めて合わせるところからお見せしています。2日目には慣れましたけどね(笑)。
長石 公開ゲネプロ(最終通し稽古)などは、サウンドチェックを兼ねて「これでいきます」というものを見せる場なので、まったく性質が異なります。このイベントの公開リハーサルは本当に何も決まっていないところから始まるので。
公開リハーサルの様子。気になるところで演奏を止め、ディスカッションをして再度演奏する流れを繰り返す。どの部分について話し合われているかが観客にも分かるように、プロジェクターで楽譜が映写される
宇野 なかなか最初からホールでリハーサルすることはないですよね。ホールで、しかもお客さんがいてくれる環境でのリハーサルは、客席にどんな風に聴こえているのかを常に意識しながら行うこともできます。
水谷 そうですね。僕らはお客さんと一緒に成長したいという気持ちが大きいんです。クラシック音楽はハードルが高いと言われがちですが、どうしたらそれを低くすることができるのか。その試みの一つがここでの公開リハーサルなんです。
この創造の現場ではとても面白いことが起こっているんですよ。時にぶつかりながら、尊重し合い、コミュニケーションを取り、感覚の違いを乗り越えて同じ方向に向かっていく。このような作業は、音楽に限らず、人間生活、社会生活を営む上で一番大切なことだと思います。その過程をこのリハーサルを通して見ていただきたいんです。
渡邊 リハーサルを見てくれたお客さんの声も聞きたいですしね。
水谷 そうそう、僕たちの意図とは少し違う伝わり方をしている場合も、その意外性が興味深いです。音楽が真ん中にあって、演奏者も観客も分け隔てなく、一緒に成長し合うコミュニティーができたらすごく面白いと思うんですよね。大分は日本における西洋音楽発祥の地*2でクラシック音楽の最先端の地だったわけですから、今の時代にも最先端なことをやりたいという思いがあります。*2 大分は日本における西洋音楽発祥の地:大分はフランシスコ・ザビエルが布教して以来、日本で最初に住民によって西洋音楽が実演され、栄えた地とされる。
宇野 それぞれが1年間、どう過ごしてきたかを持ち寄る場でもあります。
長石 1年間、いろんな仕事をして、勉強して、人間的な成長も含めて、お互いの歩みを感じられる機会でもありますね。「あ、そういうスキルも身につけたのね」みたいな感じです。
――渡邊さんは弦楽器ではなくピアノという立場から、メンバーの成長やチームワークをどのようにご覧になっていますか。
渡邊 後ろでDJをしている気分です。
水谷 僕たち、乗せられてたんだ!(笑)
長石 そうだったんだー、ありがとう(一同笑)。
水谷 とはいえ、指揮者がいないアンサンブルなので、みんな対等です。
後藤 去年、入ったばかりの頃は「水谷さん」と呼んでいたんですけど、あっという間に「水谷君」になりました(笑)。東京のオーケストラでご一緒した時も、もちろん同郷だということは知っていたのですが、やはりここで一緒に演奏することで一気に距離が縮まりました。
――クリエイティヴクラスでは、地元の中・高校生や大学生と一緒に、本番に向けてリハーサルを重ねることにも大きな意義がありますね。
水谷 皆さん本当に素晴らしいです。僕たちが何かを教えるのではなく、逆に僕たちが刺激を受けて学んでいる部分が大いにありますね。
後藤 リハーサルから一緒に演奏して、一緒に本番を迎えるという環境を大切にしています。クリエイティヴクラスの皆さん、そして観客の皆さんとも、音楽の緊張感を共有していきたいです。


――改めて、皆さんにとって「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」とはどういうものですか。
水谷 世代を超えて1人の作曲家の下に集まり、今、生まれたばかりのような音楽を奏でることができる場であり、お客さん、演奏者の壁もなく交わることができる時間です。毎回ここでは想像よりもはるかに豊かな時間を過ごせています。
長石 2023年にやったヴィヴァルディの「四季」などは演奏する機会が多いので、演奏家の間では「リハーサルはあまり必要ないね」という共通認識があるのですが、ここではしっかり意見を出し合い、それぞれのアプローチで仕掛けていくということができます。それはとても貴重な経験で、自分の土台として音楽活動に大いに生かされています。
宇野 いつも特殊だなと思うのは、終わった翌日にもう戻ってきたくなるということです。そして1年空けて戻ってきたら「あれ、昨日も一緒だったっけ」という感覚になるんですよね。
長石 そうだね。ここだけ時間軸がずれているというか。それほど特別な期間を過ごしているんだと思います。
渡邊 僕は若手の演奏家との共演が毎回印象深いです。若手の皆さんは、それぞれの性格とか音楽へのアプローチを言葉にして主張することはあまりできないと思うのですが、本番でそういった部分を感じ取ることができるのが楽しくて。「ああ、いろんな思いでこの期間を過ごしてきたんだな」というのが分かるんですよね。
後藤 僕は去年からですが、みんなの集中力と爆発力で新しいものができたという実感があって、本番で弾いている最中から「この5人で音楽をやっていきたい」と心から思いました。そして2年目を迎えられてとても幸せです。まったく音楽をやっていない同級生からも「街中にチラシがいっぱい貼られてるね。聴きに行くわ」と連絡をもらって。そういう地元のつながりを感じられるのもうれしいです。
渡邊 同級生と言えば、僕の同級生が、三和酒類さんの社員の方と結婚していて、しかもその同級生はこのiichiko総合文化センターの副館長だった方の息子さんだということを、つい先日知りました。
水谷 すごいね。僕らとこのホールと三和酒類さんを全部つなげるエピソード! こんなふうに毎回玉手箱が開くみたいなことが起きるんですよね。
――皆さんにとって特別で大切な場所だということがよく分かりました。それでは最後に「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」の今後の展望について教えてください。
水谷 次回はダンサーとのコラボレーションが決定しました。もちろん参加してくれるダンサーは2人とも大分出身です。メイド・イン・大分の多彩なジャンルのメンバーと、大分愛の下に化学変化を起こしていきたいです。いったい何次発酵までするのか、ぜひご期待ください。
ファイナルコンサートの受付付近にも、インタビュー時同様、5本の「西の星」が並べて置かれていた(写真提供:iichiko総合文化センター)
2026年2月23日のファイナルコンサート(写真提供:iichiko総合文化センター)
PROFILE
西の星クインテット
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団の呼びかけで集まった、大分県出身のクラシック音楽演奏家グループ。2025年に水谷晃、後藤康、長石篤志、宇野健太、渡邊智道の5人体制となり、「西の星クインテット」と命名した。大分市のiichiko総合文化センターにあるiichiko音の泉ホールで年に1回行われ、2026年に第5回を迎えた「おんがくのアーティスト・イン・レジデンス」に出演している。
PROFILE
水谷晃(みずたに・あきら)
バイオリニスト、大分県大分市出身。ウェールズ弦楽四重奏団初期メンバーとして在学中にミュンヘン国際音楽コンクールで第3位入賞。群馬交響楽団コンサートマスター、東京交響楽団コンサートマスターを経て、2024年4月より東京都交響楽団コンサートマスター。桐朋学園大学講師として後進の指導にもあたる。ゆふいん音楽祭音楽監督。
好きなお酒は「西の星」と日本酒。趣味は日本の城巡りと古地図。
PROFILE
後藤康(ごとう・こう)
バイオリニスト、大分県大分市出身。桐朋学園大学卒業。 第68回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会横浜市民賞。第14回ヴィエニアフスキ・リピンスキ国際ヴァイオリンコンクール第3位。第13回別府アルゲリッチ音楽祭、第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭に出演。iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ卒団生。NHK交響楽団団員。
好きなお酒は「西の星」とビール。趣味はコーヒーを豆から挽いて淹れること。
PROFILE
長石篤志(ながいし・あつし)
ビオリスト、大分県杵築市出身。4歳でバイオリンを始め、福岡教育大学芸術コース、同大学院卒業。フィレンツェへの留学を機にビオラへ転向。帰国後は東京を拠点に全国各地のオーケストラの客演首席奏者を務める。高嶋ちさ子「ゆかいな音楽会」、弦楽アンサンブル「石田組」メンバー。日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員を務めた。
好きなお酒は「西の星」。趣味は柴犬(飼っているハムスターの名前に柴犬と付けるほどの柴犬好き)。
PROFILE
宇野健太(うの・けんた)
チェリスト、大分県日田市出身。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、ウィーン私立音楽芸術大学を最優秀の成績で卒業ならびに同大学院を最優秀の成績で修了。2017年、クライペダ国際チェロコンクール第2位、同年パドヴァ国際音楽コンクール弦楽器部門第1位、総合部門第2位を獲得。 2020年より九州を拠点に活動。
好きなお酒は「西の星」と「安心院(あじむ)ワイン」。趣味は野球観戦(福岡ソフトバンクホークスの大ファン)。
PROFILE
渡邊智道(わたなべ・ともみち)
ピアニスト、作曲家、大分県別府市出身。協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。2019年、ディスクアート(発売元・コンフォート)より、デビューアルバム「渡邊智道 バッハ&ショパン」をリリース。2021年、アルバム「Classic Recording」をリリース。
好きなお酒は「西の星」(訪れた料飲店で、「西の星」を置いてくださいと頼むほどの「西の星」好き)。趣味はフットサル。