先輩社員紹介

インタビュー

生産管理

「1本1本がお客様にとっての唯一の商品」

その意識を胸に充填ラインを管理しています

生産本部製品課 2001年入社
三和酒類を志望した理由を教えてください。
地元が誇る“日本一の焼酎”
に携わりたかった

学生時代、地元の宇佐市には3つの「日本一」があると聞いていました。八幡宮の総本山である宇佐神宮、連勝記録を持つ宇佐市出身の大横綱、そして麦焼酎売り上げ日本一を誇る三和酒類の「いいちこ」です。こうした日本一の存在が身近にある環境で育ったこともあり、自然と「地元には誇れるものがある」という意識を持つようになりました。
その中でも三和酒類は、全国的に知られる商品を地元から発信している企業であり、「この日本一の商品を、自分の手で支える一員として関わってみたい」と強く感じていました。それが志望のきっかけです。

現在の仕事内容を教えてください。
設備はもちろん「人」との連携も大切に

私の仕事は、ひと言で言うと「商品充填ラインの管理」です。
商品充填を行う全12ラインのうち、瓶・カップ商品を取り扱う6ラインを担当しており、生産計画や販売計画に基づいて求められる本数や品目を、計画通りに充填できるよう管理を行っています。
現場では多くの設備を扱うため、日々トラブル対応やメンテナンスが発生します。その中で重要なのは、設備だけではなく「人」との連携です。ラインで働くメンバーが働きがいを感じられ、成長できる環境づくりを意識しながら業務を進めています。

その仕事のやりがいは何ですか?
1本1本がお客様にとっての唯一の商品

私たちはお客様に直接手に取っていただく最終商品を生産しているため、その商品がお客様の笑顔につながることに大きなやりがいを感じています。
また、「1本1本がお客様にとっての唯一の商品である」という意識を常に持っています。大量生産の中の1本であっても、お客様にとってはそれがすべてです。そのため「これくらいなら大丈夫だろう」という判断をせず、また不適合品を絶対に出さないという強い責任感を持って、業務に取り組んでいます。
さらに、工場見学に来られたお客様が製造現場を見て驚かれたり、感動されたりする姿を拝見することや、商品ごとの味の違いに驚いていただけることも、大きな喜びです。

異動経験があれば教えてください。
現場も営業も経験したからこそ見えるもの

入社後は受注管理課に配属となり、商品の配送業務に携わりました。次に製造課へ異動し、焼酎づくりの工程を一通り経験する中で、品質の高さや原料・工程へのこだわりを深く学びました。入社11年目で転機となる異動があり、日田蒸留所(販売部門)や営業本部で約10年間、直接お客様と接する仕事に携わりました。この経験を通して、「お客様が何を求めているのか」「会社の商品がどのように受けとめられているのか」を肌で感じることができ、大きな成長につながりました。
現在は製品課で、これまでの経験を活かしながら、幅広い世代のメンバーが在籍する中で、品質をどのように維持・向上させていくか、またチーム全体が同じ方向性で動くためにどのようなコミュニケーションを取るべきかを日々考えながら業務に取り組んでいます。その中で、チームとしての力を最大限に発揮することの重要性を強く感じています。

三和酒類に入社して、
成⾧したと感じることを教えてください。
「お客様視点」の大切さを
後輩にも伝えていきます

前述のように、複数の部署を経験したことで、製造・販売・お客様といったさまざまな立場から三和酒類や自社商品の魅力や価値、立ち位置を捉えられるようになりました。また、それぞれの現場で得た知識や視点がつながり、より広い視野で物事を判断できるようになったと感じています。その経験を現在の業務に活かすだけでなく、後輩への指導や育成にもつなげられていることが、自身の成長の証だと実感しています。
特に営業経験を通じて得た「お客様視点」は、自分の中で大きな転機となりました。お客様がどのような価値を求め、どのように商品を受け取っているのかを直接感じることができたことが、現在の現場における判断や品質に対する意識にも大きく影響しています。単に商品をつくるだけでなく、その先にいるお客様を意識した仕事ができるようになったことこそ、大きな成長だと感じています。

ある1日のスケジュール

  • 8:00
    各ラインミーティング
    ((稼働状況確認)
  • 10:00
    資料作成(協議案件)、ライン巡回
  • 12:00
    昼休み
  • 13:00
    各ラインミーティング
    (稼働状況確認)
  • 14:00
    各種会議
  • 16:00
    充填計画より翌日のライン稼働確認
  • 17:00
    帰宅

三和酒類の魅力

「丹念に一念に」という言葉を大切に、ものづくりに真摯に取り組む姿勢。「三和人」というお互いを尊重し、誠意あるものづくりを行おうとする文化。「人と人、人と自然との関係を豊かに」という自然との共存を大切に思う心。
先人たちから受け継いだ多くの言葉を大切に、従業員それぞれが意識して業務に当たる日常が、当たり前のようでいてとても貴重であり、そのことが三和酒類の魅力だと感じています。

私の好きな自社商品

いいちこ深薫

居酒屋などでしか取り扱っていない飲食店様向け商品だからこそ、外食時に美味しい料理とともに楽しめる特別感があります。飲み心地も良く、深みが感じられる一方、炭酸割りにするとすっきりとした飲み口になる点も魅力です。