INTERVIEW

転職者の声

営業の軸は「三方よし」

お得意先様の売上に繋がっただけでなく、地元の友達から「”西の星”の売り場を見たよ」と言われたことが嬉しく、やりがいに感じます。

2023年8月入社

お得意先様の売上に繋がっただけでなく、地元の友達から「”西の星”の売り場を見たよ」と言われたことが嬉しく、やりがいに感じます。

現在の担当業務について教えてください。
2023年8月より、大分・福岡・佐賀・宮崎・沖縄をメインに九州全域のお取引先様へ三和酒類の商品をお届けできるよう営業活動を行っています。原料を含め、ものづくりに携わってきた方々が大事に育ててきた商品をお客様(飲んでいただけるお客様、小売店様、卸店様、酒販店様)のもとへ、商品そのものだけでなく商品が生み出す価値を添えてお届けすることを常に考え営業活動を行っています。
三和酒類に転職しようと思ったキッカケは何でしたか?
まず地元である大分での勤務を考えていました。前職も食品業界で勤務をしてこともあり、大分県内で就活を考えた時、ホームページでキャリア採用を募集しているのを見つけました。「いいちこ」は知っていましたが、正直、三和酒類がどんな会社かというのは知りませんでした。選考が進む中で当社の工場見学をした時に、従業員の方がすれ違う時に挨拶をしてくれるところや環境を見て、ここで働きたいと思いました。
入社してみて何かギャップがありましたか?
営業は出張が多いとは聞いていましたが、想像以上に出張が多く最初は戸惑いました。ホテル等での宿泊はあまりストレスに感じない性格ですが、九州担当は営業車での出張がメインになる為、車の運転は最初は苦労しました。今はだいぶ慣れましたが、安全運転には充分気を付けています。
実際に三和酒類の営業で働いてみて、面白さはどういったところに感じていますか?
毎年大分県内で当社の本格焼酎「西の星」を飲食店様、小売店様と連動して盛り上げる企画があります。私は小売店担当として本部のバイヤー様だけではなく売場担当者様とどのような売り場を作ればお客様に喜んで頂けるかを何度も打ち合わせし、前年110%の売上を達成することができました。
売上の結果はもちろん、地元の友達に「”西の星”の売り場を見たよ」と声を掛けてもらったことが何よりも嬉しく、やりがいを感じました。
職場の雰囲気はいかがですか?
「助け合う精神」を非常に大事にしている会社だと感じます。困った時には営業本部内はもちろんですが、他の部署の方も積極的に声をかけてくださり、時には経営陣の方にもお声掛け頂くことがあります。社長や常務が声をかけてくれるなんで前職ではなかったことなので、本当に風通しの良い会社だと驚いています。
2023年8月入社
2022年4月入社
2022年4月入社